LAMJ-B
新年度に向けて、自分の気持ちと向き合う(気持ちのコンパス): ワクワクすること、心配なこと、知っておきたいこと、やっておくべきこと—この4つを方位磁石(コンパス)に見立て、新年度を迎える自分とじっくり向き合って考えてもらいました。心配するのは恥ずかしいことなんかじゃない、どうすれば心配が少なくなるか、考えれば道は拓ける。知りたいことはどうすれば知ることができる?今すぐできることは何? 全て、リアル問題解決です。今後みんなが何度も経験するであろう「新しい環境」は、しっかり考えて行動すれば道は必ず拓ける…という感覚を手に入れてくれたかなと思います。
ご入学、ご進級、おめでとうございます!
東京大空襲、3.14、別学共学の「数字」の背後にあるもの:被害者の数、学校の数、賛成している人の数。このような数字はパーセントで表現されることも多いです。そして、データが溢れる現代、このような数字の背後にどれだけの人の人生があるのか、ふと忘れてしまうことがあります。だからこそ今月のLAMJでは東京大空襲、3.14、別学共学をテーマに、「数」の背後にある「人生」を一生懸命想像するということをやりました。3.14で亡くなった小学生が好きだった飲み物は?通っている高校が別学から共学に変わったらどんな気持ちになる? 他者のことを完全に理解することは不可能です。だから必死に想像する。その態度を持ち続けてほしいと思います。
今月扱ったテーマ:偉人の言葉の背景・根拠を考える(黒澤明、ロダン、葛飾北斎、マゼラン)、物価高でもアルバイト代を減らさない方法(クリエイティビティ、未来思考)、太平洋戦争の数字から考える(小学生のための現象学入門)、別学vs共学 (数字の背後にある「人」の気持ちを具体的に想像する)、北斎漫画の顔は何を表現しているか(感情の言語化)、気持ちのコンパス(新年度に向けて、言葉をしっかり使って自分と向き合う)
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LAMJ-A
思考実験+devil’s advocate:付き合っている人がいるのにChatGPTのことが本気で好きになってしまったら、それは「浮気」?というオリジナル思考実験にチャレンジしてもらいました。思考実験はLAMJ生の大好物。これまでは講師がdevil’s advocate(悪魔の代弁者—議論を発展させるためにあえて反論・ツッコミをする役)をつとめてきましたが、今回は生徒自身がこの役をやりながら議論を深めました。悪魔の代弁者をやる時は「なるほど。おもしろいね。ところで」から始めることを徹底しよう、論破は絶対ダメだよ、と老婆心満載で忠告したのですが…そんな心配は不要だったようです。互いの意見を尊重しながら楽しそうにディスカッションする様子を見て、生徒たちがLAMJで手に入れたいちばん大きな力は議論力だと確信しました。
振り返り強化:LAMJは試験対策ではない、学びのための学びだからこそ「学んだことをどう自分の中で落とし込むか」が格別に大事。毎回の振り返りを強化しています。「今日学んだことから連想することは」「今日できたいちばんのこと、いつもできる?」など、LAMJならではの多様で楽しい振り返りを実践しています。
今月扱ったテーマ:カレーライス物価からカレーハウス経営を考える(クリエイティビティ、未来思考)、自分の意見に反論する(思考力強化)、2005年の若者になりきってYouTube最初の投稿にコメントしたら(情報とクリエイティビティをつなげる)、思考実験「付き合っている人がいる状態でAIに恋することは浮気か」(思考を深める)、devil’s advocate 悪魔の代弁者(議論力を高める)、自分の気になる記事の「10年後の見出し」を書いてみる(論理的に想像する)、吉本ばなな『みどりのゆび』の描写の型を見抜く(LA)、吉本ばなな流に「大切な場所」を振り返って描写する(LA)
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